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ドラマの役柄イメージの残像が…

『スーパーリッチ』っていよいよ始まりましたね。
それにしてもCEOの一ノ瀬。クズですね。
2話以降で色々言い訳がましい事が出てくるのかもしれませんが、「だから良いでしょう」という事にはならない。横領は立派な罪です。
しかも、額がでかい。氷河も対応が甘すぎる。
「警察に届けたら会社の信用ゼロになる」みたいな事言ってますが、後でバレたら危機管理も含めてぶっ叩かれそう。
そんな中、「赤楚君演じる春野優がどんな役割を果たすのか凄く気になる」というのがスーパーリッチ第1話の感想です。
ただ、個人的には未だ『彼女はキレイだった』の樋口役のイメージ引きずってます。
赤楚君は凄く演技力があって引く手あまただけど、前作の印象が残っている…さて、どうしよう。
役柄のイメージが残るのは仕方のない事ですが、演技が上手くハマっていたからこそ強い印象が残るのも事実です。
「〇〇といえば彼」というくらいの代名詞となるレベルなら天晴なものです。一般のドラマでそうなると困る気もするのが微妙ですが。
強い役柄のイメージは日常生活にもついてまわりそう。
ギャップ萌えなら可愛いものですが、悪役が多いと子どもがいじめられるとか。俳優さんもイメージを壊さないように大変なのだと思います。